連日のフレーズ
                                                       2012/07/17


  

      皆さん、熱中症対策をしてください!体温に近い温度上昇です。テレビニュースでの定番フレーズ
     なのでしょうが、少し違和感を持ちます。

      昔はエアコンなど無く、もっと過酷な条件で授業を受けていましたが、教室内や放課後の
     クラブ活動などでも現在のように簡単に熱中症などで、倒れる同級生を見たことがありません
     でした。


      人間が「ヤワ」になったのでしょうか、当時は栄養状態も悪く、劣悪な状況下でも元気に
     過ごしていた記憶があります。

      インドで生活をしておりました頃は48度の気温が何日か続き、室内の床に打ち水をするように
     水を撒いていましたが、1時間もしない間に乾きますから水撒きが日課となっていました。

      それでも屋外では栄養状態が満足でないような労働者の人達が炎天下の中作業を続けています。
     この人達は24時間エアコンなど無い生活を続け夜間も昼間に熱し続けられた土間で睡眠を取ります。

      それを見るにつけ、己のひ弱さを悟ったものです。出来る限りエアコンの使用を控えることを課して行きますが、
      「も〜我慢もここまでが限界じゃ!」と軟弱モードに入り、スイッチを入れ、引きずるものをまたひとつ増やして
      いくのであります。

      その点、湿度の高い日本ではありますが、それでもインドと比べると過酷さは薄らぎます。
     人間はある程度常日頃から鍛えておくと順応性が高まり、適応力も備わり、くぐり抜けられる体力が
     保持されます。
     
      エアコンは可能な限り使わず、団扇、扇風機などで凌いで行くことで、
     今、かしましく云われている節電対策にも適います。

      私はインドで黄昏生活を終えて戻ってきてからはエアコンとは距離をおき、団扇、扇風機のお世話になっています。
     体が十分に順応しているようで未だにぶっ倒れずに生きておりますから、バカの証明例の一つであります。